私が車のカスタムにこだわるように、妻のそれはキッチンのリフォームだった

車好きは愛車に手をかけてカスタムをするものですが、これは同じ趣味を持つ人でもなければ理解されるようなものではありません。
それだけに車の趣味はわからない人に共感をしてもらおうという気はさらさらなかったのですが、最近になって自分の趣味がどれだけ理解されないものなのかということを実感する出来事がありました。
それはキッチンのリフォームで、ある時突然妻が、キッチンをリフォームしたいとアピールするようになったのです。

妻の「キッチンのリフォームをしたい」アピールがすごい

車のカスタムは妻に受け入れてもらうことができないでしょうし、受け入れてもらうつもりもありませんでした。
基本的には自分の小遣いの範囲でしていますし、家族も使うものだから良いかなと思っていたのです。
趣味は土台、人には理解されないものだと考えていたのですが、ある時から突然妻がキッチンをリフォームしたいアピールをしてくると、今まで自分がどれだけ理解されないものにお金をかけてきたのかがわかりました。
直接口には出してこないのですが、これみよがしにカタログを机においたりキッチンの使いづらさを愚痴ってきたり、テレビのキッチンのリフォーム特集を録画しておいて何度も見ていたりととにかくすごい状況でした。
自分からすればキッチンは切る、焼く、煮る、洗うが適当にできれば良いと思っていたのですが実際に使う人からするとそれだけでは駄目なようでリフォームをしたいということだったのです。
そして、車のカスタムのことを突かれたときには降参をするしかありませんでした。

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カタログを楽しそうに読む妻を見てほっこり

キッチンのリフォームをするには決して安くない費用がかかるわけですが、それによって妻の負担が軽減されるのであれば、良いかなと考えるようになりました。
思えば妻が自分の欲しいもののためにわがままを言うようなことはなく、何か欲しいものがあってもそれは必ず家族に必要なものでしたからたまにはわがままを聞いてあげようという気になったのです。
キッチンのリフォームを許してからは毎日のようにカタログを眺めているのですが、楽しそうに読んでいる姿はとてもほっこりするもので愛おしくなってしまいました。
自分からすればたかがキッチンなのですが、妻からすればとても素晴らしい贈り物が手に入るという感じのようでこれだけ喜んでくれるのであれば許したかいはあったかなと思いました。
まだ実際にリフォームをするといったところまで話は進んでいませんが、ここからどのようにしていくのかということをじっくり考えていくのが、楽しい時間なのかもしれません。

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